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PIZZICATO FIVE / オードリィー・ヘプバーン・コンプレックス [Stylish Pop]

ついでにもう一回、女性ボーカルをいってみよう。
そう、有名ですよね、PIZZICATO FIVE なんですけど、ふる~い時代です。
 オードリィー・ヘプバーン・コンプレックスはデビューシングルで、ジャケ写がなかったので、とりあえずこの曲が入ってるベスト版のピチカートマニア!です。

ピチカートマニア!

ピチカートマニア!

細野晴臣御大が、YMO後に始めたNON STANDARDレーベルからのデビュー。
もう、御大がプロデュースってだけで惹かれたけど、その音がかっこよかったぁ。
小西康陽と高浪敬太郎という二人のセンスが絶妙だったんやろうねぇ。(あと一人、キーボードがいたのかな?ちょっとあやしい記憶やけど)小西さんの方はその後すっかりブレークしちゃったし。

このデビュー当初のヴォーカルは普通の人が知っている野宮真貴ではなく、佐々木麻美子という人。どちらかと言えばシャンソンっぽい、すこしアンニュイなかんじで、自分では結構好きだった。
と言うか、田島貴男(オリジナル・ラブ)のボーカルまでは聴いていたけど、野宮真貴から、つまりどんどんメジャーになってからは、正直なところ、聴かなくなってしまった。(あぁ、天邪鬼だぁ。)

この曲の出だしのイントロは、それはもう、レコードが壊れてるんとちゃう?ってぐらいにリピートして聴いてた。いい感じです。
まだ二日酔いは分からなかったんで、詞の意味は不明でしたけどね。

そんで、このデビュー当時に一度ライブを観に行ったことがある。今にして思えば貴重だなぁ。
まだ売れてないので、尼崎か西宮のちょっとした住宅街の駅前にある、それはそれは小さな教会でのライブだった。マラカスでリズムだしたり感じよかったんだけど、なんせ曲がそんなになかったし、わりとすぐに終わってしまった。でも、やっぱりそれでは物足りない関西人は、アンコールをねだりまくり。
そしたら、(たぶん)小西さんが出てきて、「いやぁ、アンコールなんて初めてですよっ。やります。やらせてもらいます。けど、(リズム系の)テープ巻き戻すんで、ちょっと待ってくださいね。(機材のボタンをカチャカチャ)、、、いやぁ、やっぱり関西の方はノリが違いますねぇ、、、もうちょっと待ってくださいね、もうすぐ巻き終わりますから(汗;)」、なぁんてMC(?と言うより、本当に普通に会話してた。)いれながら、後々も変わらないそのとぼけたキャラで、しっかり笑わせてもくれて、とってもアットホームなかんじだったねぇ。

あ、あと、ピチカートマニア!の『ちょっと出ようよ』もすごく感じのいい曲ですよ。

   *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
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コメント 7

matuii

早速ブログ観させていただきました。ピチカート、フリッパーズ、EBTG、アズティックカメラ等かなりセンス被ってますね~ネオアコはかなりリアルタイムで聴いていたので感慨深いです。ピチカートの初期ライブはかなり貴重ですね!!僕はヘッド博士出したあたりのフリッパーズのライブをクワトロで観ました。やっぱりかなり下手だったけど(笑)今まで見たベストライブの一つです。それではまた。
by matuii (2006-01-22 16:03) 

iCafeBleu

おぉー、早速のコメントありがとうございます。やっぱり被ってました?そうですよねぇ。フリッパーのライブは僕は行ったことないので、下手でもベストになりえる「何か」を感じてみたかったです。
by iCafeBleu (2006-01-22 21:09) 

kitayama

今会社から帰ってきて、やっと見ました。
matuiiさんは、あの松井さんでしょうか?
過去のライブ話が出たので、私もひとつ。
そのうち出てくるであろう(?)、オリジナルラブ。
ブランニューヘヴィーズかJTQだったと思うけど
クラブクワトロでやったライブの前座で出てたんだよねぇ。
まだまったく無名の頃で、六本木のWAVE(なつかしい…)
に行って偶然試聴したfirstalbumを即買いした一週間後に
突然前座で登場!
トリを喰うくらいの圧倒的なステージでした。
当時ACIDJAZZという言葉が出るか出ないかくらいの
マイナーなころだったけど、あのガタイで、真紅のベルベット
スーツでビシッと決めた田島貴男が、BODYFRESHER演った
時には鳥肌立ちまくった記憶があります。
そっから、さかのぼってのpizzicatoなので、ちょっと時代ずれるけど
私は、すっかりブームに乗って全部買っちゃいました。
by kitayama (2006-01-22 23:56) 

iCafeBleu

オリジナルラブのそんなデビュー当時のライブなんて、う、う、うらやましい!
ところで、Acid Jazzの元はスタカン?今になって聴いてると、カフェブリュとかもそういう音があると思わない?
by iCafeBleu (2006-01-23 18:08) 

佐々木麻美子マニア!

「ピチカートマニア!」と「カップルズ」は良かったね~。自分的にはピチ=この2枚のアルバムだな。「カップルズ」はちょっと聴くと地味だが、聴き込むとせつな~くなる。当時(80年代中期)の日本では比類なき「お洒落なアルバム」だった。またそのジャケットのセンスも素晴らしい。
 当時は鴨宮涼(字これか?)という人もメンバーでね。彼はピチ脱退後に、やはり女性Voで「マンナ」というグループを結成した。「ナースのお仕事」の音楽を担当したのも彼のはず。(記憶違いだったらごめんなさい。)「マンナ」や「ナースのお仕事」の音楽を聴くと、初期のピチに通じる雰囲気が伺える。「マニア!」と「カップルズ」は、ピチのメンバー4人のセンスが上手くバランスされていたんだろうね。 
 「眠そうな二人」・「いつもさようなら」(カップルズ)・「ちょっと出ようよ」(マニア!)等は、今も頻繁に聴いている。これほどまでの詞的・音楽的センス(恋愛観でもあるのかな?)を具現化した音楽は、後の日本には出ていないんじゃないかな? というか、これが音楽として世に生まれた事が奇跡だったのかもしれない。
by 佐々木麻美子マニア! (2006-05-21 15:22) 

iCafeBleu

> 佐々木麻美子マニア!さん、
コメントありがとうございます。「ピチ=この2枚」と言ってくれる人がいてくれるのは、嬉しい限りです。そうですよねぇ。
当時のノン・スタンダード・レーベルには、そんな瑞々しい音楽をやってる人達がいっぱいでした。うーん、改めて探さねば。
by iCafeBleu (2006-05-25 00:14) 

milkwood

こんにちは。 佐々木麻美子さんの最新のボーカル曲を
発見しましたので、URL参照ください。
by milkwood (2007-11-22 21:06) 

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